井の中在中(元「ねおてにぃ」)
ウサビチ‡ランク
獄獄ウサギ


〜・〜
01月06日

2019年、あけましたおめでとうございます。
この度、長らく動いていなかったという事もあり、当サイトを閉鎖する事に致しました。

ほとんど放置状態につき、コメントを頂いても気付く事が出来ず。返信が出来ない、反応が無いなど数々の非礼、大変失礼致しました。全て大切に読ませて頂きました。
様々な感想、応援を受けてここまでやって参りました。全て閲覧してくださる皆様のお陰です。
ありがとうございました。

つきましては、2019年6月23日の擬人化王国に合わせて、閉鎖記念として本を出すことに致しました。
オーダーメイド、完全受注販売です。(※擬人化王国にはそれ以外のものを用意していく予定です)
概要としては「文庫形式」「表紙はそれっぽいもの(イラストの確率は低い)」「百頁くらいなら千円前後で」という感じで。
全てWeb再録という形にはなりますが、もし冊子の欲しい方がいらっしゃいましたら下記の注文フォームからご注文ください。
通販もOKです。
今となっては閲覧人数も限られていますでしょうから、各個人様ご希望の話を収録した冊子を作ろうと考えております。(ただし注文人数が10名以上になった場合1度考えさせてくださいすみません…)
値段はご注文頂いたお話の数で要相談とさせていただきます都合上、ここでいくらと明言する事は難しくなります。が、決して原価以上を求めるつもりはありませんので「この出版社のこの紙で!これとこれのお話をお願いします!このページ数でいけると思います!お値段これくらいになります!」などの相談もケースバイケースで対応できると考えています。

基本、現在利用を考えているのはワンブックさんです。
https://gigazine.net/amp/20141125-onebooks?__twitter_impression=true
文章が主なサイトだった為、文庫版で考えてはいますが、ページ数が多くなりそうな場合、B5版で上下分割にさせていただきます。(その方がきっとお安くなりますが、こだわりで文庫にしたい場合も相談受け付けます)
100ページを越えても1000円行かない計算でやらせていただく予定ですので、ご注文の際は「18禁全部」などざっくりした形でも構いません。「こんな感じの話あったよね?あれください」等のふわふわした感じでも大丈夫です。(間違いを防ぐため、改めて確認の連絡を入れる事もあります)

ページ数がわかりましたら(4月いっぱいから5月を予定しています)お値段の事も含め、連絡差し上げます。
表紙についても「このイラスト(当サイトのもの、ご依頼主が描かれたものどちらでも)を使ってください」逆に「イラスト不要。白一色にタイトルのみで」等も受け付けております。

イラスト、漫画等が欲しい場合も対応できる範囲で対応させていただきますので、気軽にご連絡ください。

締切は2019年3月末日までとさせていただきます。

住所などの個人情報、ご希望の品を届けるため細かい連絡をする必要性があります。何度も連絡する事もあるかと思われますがその点だけご了承くださいませ。
(住所の連絡は注文後のやりとりで行います。また、お値段決定後、負担が大きいので収録話数を減らす、等も可能です。本当にお気軽に、お気軽にご連絡ください)

閉鎖記念としては外枠のふわふわした有り様となりまして申し訳ございません。
宣伝代わりにpixivにWeb再録文をいくつか載せる事もあると思います。冊子を注文頂かずとも「この話をpixiv再録お願いします」等も受け付けていますので、そちらのみの連絡も大丈夫ですよ(寧ろそちらの方が締め切りが無いので簡単かもしれませんね(笑)

この度は身勝手ながらサイト閉鎖という形を取らせていただくこととなり、誠に申し訳ございません。
創作活動そのものをやめるつもりはありませんので、また何かしらをどこかで書いている事と思われます。どこかでまたご縁がありました時は、宜しくお願いします。そっと回避していただいても大丈夫ですよ(笑)

とにかく気持ちが弾んで楽しくて、とにもかくにもがむしゃらに走り抜けてきました。1本数十秒の原作。そこからびんびんに伝わってくる魅力は当時の私には凄まじいものでした。魅了され、ひとり始めた擬人化なんて作業が、まさかジャンルとして確立していたなんて露とも思わず。この世界を知った時は驚きと感動でパソコン画面前から離れられなくなったものです。

原作も勿論の事ながら、二次創作としての擬人化ジャンルは何もかもが刺激的で。妄想の糧とするため当時のソ連の資料をつい漁り回ったりしたりして…。数十秒の原作を擬人化に昇化するだけに留まらず、足りない隙間を埋めるように時代を遡った人間は私ばかりではありません。
色々なサイトで同じように、資料を集める方も沢山見てきました。ウサビッチという作品はそれだけ強い力を持って人を惹き込む作品だったのでしょう。

皆様の情熱や熱意は素晴らしいもので、日々眺めるのが本当に楽しくありました。それだけ輝いていたジャンルだったのだと今でも強く思います。
こんなにハマるジャンルにこの先出会うことはあるのでしょうか?正直、身を削り火に投げ込むような燃え方が出来たのは当時の年齢とウサビッチありきのものだったように感じ、当時の熱量を他の作品に求めるのは今後の人生、難しいとすら感じます。
とにかく好きだ、という一言にしか纏められないボキャ貧な文字書きで申し訳ございません。

皆様の支えもあり、本当に長くやってこられました。本当に本当にありがとうございました。
心から感謝しております。
ウサビッチはこれからも大好きです。
皆様のこれからのご活躍、影ながら応援致します。

それでは。
またふらっと戻って来る日まで。

20190106
井埜中かえる
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