歌詞紹介

太陽の翼
【太陽の翼】

詞/曲 林隆介&黒田浩平

横殴りの雨 頬を刺した時 涙流した曇り空を見つめてた
錆び付いた心ばかりで 羽ばたくことのできない空を睨みつける

雲に隠れた 日陰の中から 羨ましさ隠しながら 歯をくいしばる
ポケットの中の 拳を 握る 悔しさで ひきがねをひいた

「壊れた心抱えて生きてる…」 「傷つけられた…」 と語るより
まずは自分の弱さを知り
君の太陽で見えない明日を照らせ


空の彼方に 消えゆく 勇気が あるなら 救い上げてみよう
沈もうとする 僕らの背中に 太陽の翼を 広げて


素顔隠さず 歩いてゆくんだ ありのままの自分を責めるのはよそう
洗い流せない 過去を 無理に忘れることはしなくていい

「誰にも癒せないかさぶたがある…」
「わかってくれない…」こと嘆くより
まずは 自分の 強さ求め
君の情熱で見えない 明日に火をつけろ


大空へ咲く 向日葵のように 夢の種を つめて顔を上げてみよう
空に抱かれた 僕らの背中に 太陽の翼を 広げて


空の彼方に 消えゆく 勇気が あるなら救い上げてみよう
沈もうとする 僕らの背中に 太陽の翼を 広げて


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