2/2ページ目 「あぁっ…旦那様〜、平気ですか?爽ちゃーん、やっぱりあなた凄いわ〜!これで、11人目よ〜」 さつきがキャッキャッと喜びで跳ね上がった。 「は…はい!お役に立てて嬉しいです」 キュン.. 爽子がにこりと笑うと、店の中が爽子の笑顔に萌えた。 「やばい…ギャップだ」 「ギャップ萌えだー!」 客は思わず歓声をあげるのであった。 「さっ…さつきさん!厨房に戻っても良いですか?碓氷さん特製パフェの注文が多くて…そっ…それに…美咲さんたちのお手伝いしなくちゃならないので…」 おどおどしながら爽子は聞くと、さつきは笑顔で返した。 「うんうん!良いわよ!」 「で…、では皆さん。さっ…さようなら//」 あたふたしながらも、最後に微笑んで接客した爽子は厨房に戻っていった。 その笑顔にみんなは思った。 ((((可愛い〜〜〜〜)))) …っと。それ以外皆思いつく言葉が出なかった。 -END- 前のサイトから引っ張ってきた作品です。 短編でしたけど、どーでしょうか??ちょっと、物足りないような気もしますが(^_^;) ほんとは怒った美咲チャンを出して、違う意味の恐怖でも描きたかったんですが、それはまた別の機会でww 良かったら感想とか書いてもらえると嬉しいです! 2010/7/22 2012/8/21修正 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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