どうしようもなく静かな夜 波立てたくて 石を投げた このままじゃ無くなりそうで 迷ってはまた来た道さえ わからずにいる 私のことどこかで笑ってる? 折られた紫陽花 背中越し朽ちてても なだめる声 振り払う 裸足で 踊るの 何度も 擦り切れて 赤く滲んでも もう泣かない。 雫に込めて落としていた 小さく遠い願い事は 晴れた空似合う色になりたい 刺さってく「本当」 あなたが消えた 向こう側を見つめる 会いたい。 千切れて飛ぶような 隙間だらけのからだ ちぐはぐでも 縫い合わせ 裸足で 走った あなたの目の中に 映りたかったの ねえ、さいごに いつまでも… 裸足で 踊るの 何度も 擦り切れても もう泣かない。 まだ会いたい 会いたい [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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