1/1ﾍﾟｰｼﾞ目 埋まることのない心 どこか空っぽで空しい いつからだろう 気づいた時にはもう遅くて どうしようもない気持ちが いつも僕を包んでる かけ違えた何かなのか きみを忘れられない事なのか 毎日 少しづつ失ってゆく 柔らかく純粋なものなのか 自分でさえ判らない 空っぽの心が泣いて 涙が染みて もっと寂しくなる 自分が傷つくたび 誰かを傷つけるたび 慣れていく心 空しさも薄れて 鈍感な心を作り上げる それが強くなるという事なのか 何一つ判らないまま 僕は変わった自分を 振り返ることもしない 喪う事への恐怖さえも忘れて 僕は何処に行く――――？ [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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