今日は少し蒸し暑い、
目を閉じながら思った
そう思ってる側からほら、太陽目が覚める。
チュンチュンと囀り
窓を全開にしてみた。
潮風さんが直ぐさまほら、頬をくすぐる
どこまででも
この風に乗せて届けたい
真新しい歌がある だから
僕は歌うよ。
例え下手くそな歌でも
太陽みたいにサンサンと
降り注げ
陽の当たる場所を探していた、目を開けていたくて
そう願ってる側からほら、僕は目を覚ます。
僕が僕になる瞬間だ さぁ 深呼吸しよう
信じられ僕を大事にして
生きていこうぜ
いつまででも
この風に乗せて届けたい
真新しい歌がある だから
僕は歌うよ。
例えありきたりな歌でも
花びら吹雪のように
ヒラヒラと舞い上がれ
どこまででも
この風に乗せて届けたい
真新しい歌がある だから
僕は歌うよ。
例え下手くそな歌でも
いいから
太陽のうた
どこまでも響け、
僕は歌うよ
太陽のように
降り注げ！
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